お知らせ
「宅建の免許番号が古い=安心」は本当?

不動産会社を探していると、
「免許番号が古い会社の方が安心ですよね?」
という声をよく耳にします。
確かに、長年営業している会社には実績や地域での信頼があります。
しかし実際には、
“免許番号が新しい=ダメな会社”とは全く言えません。
むしろ今の時代、新しい会社だからこその強みを持っているケースも増えています。
今回は、不動産会社選びで意外と誤解されがちな
「宅建免許番号」について分かりやすく解説します。
そもそも宅建免許番号とは?
不動産会社には、宅建業の免許が必要です。
例えば、
広島県知事(1)第0000号
この「(1)」の部分が更新回数です。
宅建免許は5年ごとに更新されるため、
- (1) → 開業から5年未満
- (2) → 5年以上
- (3) → 10年以上
- (4) → 15年以上
というように増えていきます。(以前は3年更新でした)
つまり、
数字が大きい=長く営業している
という意味になります。
「免許番号が古い=安心」は半分正解
もちろん、長年続いている会社には強みがあります。
例えば、
- 地域での知名度
- 過去の実績
- 地主様や金融機関との関係
- 長年の経験
などは大きな財産です。
長く続くということは、一定の信用がないと難しいため、
安心材料の一つになるのは事実です。
でも、古い会社が必ず優秀とは限らない
ここが大事なポイントです。
実際の不動産業界では、
- 昔ながらのやり方から変われない
- 情報発信が弱い
- レスポンスが遅い
- 「紹介待ち営業」になっている
- 写真やネット掲載が弱い
という会社も存在します。
つまり、
「長くやっている」ことと、
「今の時代に合った良いサービスをしている」ことは別問題です。
新しい不動産会社の強みとは?
最近の新しい不動産会社は、
むしろ非常に勉強熱心で、行動力のある会社も多いです。
例えば、
① SNS・ネット集客に強い
Instagram、YouTube、TikTok、Googleなどを活用し、
- 写真の見せ方
- 動画
- AI活用
- ネット広告
などに力を入れている会社が増えています。
今は「店舗で待つ時代」ではなく、
ネットで見つけてもらう時代です。
② フットワークが軽い
新しい会社は、
- すぐ動く
- 返信が早い
- 柔軟に対応する
という特徴があることも多いです。
大手や老舗では決裁に時間がかかることもありますが、
小回りの良さは新しい会社の武器です。
③ “生き残るために本気”
開業したばかりの会社は、
良くも悪くも「必死」です。
そのため、
- 丁寧な対応
- 情報収集
- 提案力
- 発信力
に力を入れている会社も多くあります。
逆に、古くからある会社は「昔からの付き合い」で成り立っているケースもあり、サービス品質に差が出ることもあります。
本当に見るべきは「免許番号」ではない
不動産会社選びで本当に大切なのは、
「何番か」ではなく、
- 説明が分かりやすいか
- 連絡が早いか
- 誠実か
- 地域を理解しているか
- 提案力があるか
- 売主・買主目線で考えてくれるか
です。
免許番号は、あくまで“営業年数の目安”に過ぎません。
これからの時代は「変化できる会社」が強い
不動産業界も今、大きく変わっています。
- AI活用
- SNS集客
- 動画マーケティング
- 空き家問題
- 人口減少
- 相続問題
昔と同じやり方だけでは通用しなくなっています。
だからこそ、
新しいことを学び、変化できる会社
が今後は強くなる可能性があります。
まとめ
「宅建の免許番号が古い=安心」
これは完全な間違いではありません。
しかし、
“古いから良い”
“新しいから不安”
と決めつけるのは危険です。
大切なのは、
「その会社が今、どんな仕事をしているか」
です。
不動産会社を選ぶ際は、免許番号だけでなく、
- 対応力
- 誠実さ
- 情報発信
- 提案力
など、総合的に見ることをおすすめします。

広島県福山市を中心に岡山県西部(笠岡・井原・里庄)の空き地、空き家、相続不動産の売却活動に取り組んでいます。他社でなかなか売れない、活用方法が見当たらないなど、難しい不動産でもお任せください。最良のご提案をいたします!不動産売却・活用のことなら、カウ不動産LLCをぜひご利用ください!(^^)!