お知らせ
不動産売却/空き家売却の相談

地方の空き家は、どのような状態にまでして販売した方が良いか?
弊社の営業エリアは、海あり山ありの地域です。いわゆる地方の一戸建てを仲介させていただくことがメイン業務になるのですが、不動産売買(売却)のご相談で「どこまで片付けや処分をしたらよいのでしょうか?」がよくご質問でいただきます。
なぜなら、地方の空き家は、親世代が住んでいた家が圧倒的に多いです。いわゆる「相続」で自宅の所有者になられたケースが多く、生前に使っていた物が残っていて、そのままの状態になっています。
毎回、アドバイスとしては、
「業者に頼んででも、室内の不必要な荷物は撤去した方が良いですね」お答えしています。
室内の動産物の所有権を放棄して、現状のままで販売することもケースとしてありますが、やはり売れ行きとしては芳しくない状況が続きます。
不動産の売却は、最初の3ヶ月が勝負です。
ずっと長い間、募集している物件は、何もなくても、何かあるのではないかと思われてしまうこともあります。
目安としては6ヶ月(半年)以内に、成約できる販売計画を立てるべきでしょう。
市街地内の不動産と郊外の不動産との比較で、私の実務経験上では、郊外不動産の売却は、ノウハウ的なもので専門性がいると感じます。
なぜなら、郊外の不動産は、皆が欲しがる(購入したい)というケースが少ないからです。
そのため、金額(値付け)・販売アプローチ・物件整備などを、考慮することは鉄則と言えそうです。

広島県福山市を中心に岡山県西部(笠岡・井原・里庄)の空き地、空き家、相続不動産の売却活動に取り組んでいます。他社でなかなか売れない、活用方法が見当たらないなど、難しい不動産でもお任せください。最良のご提案をいたします!不動産売却・活用のことなら、カウ不動産LLCをぜひご利用ください!(^^)!